冬の必需品


price¥7350~


クリスマスも終わり、寒さが増してきましたね。
冬の必需品『手袋』。
毎年、新しく買い換えたりしませんか？探すとなかなか気に入った物が見つからなかったりして、意外と難しいアイテム。

beyond the KESHIKIのニットグローブは、スキーニットキャップを使ってリメイクしています。
スキーニットキャップって、カラーや柄が可愛いものが多くて、暖かい。
でも帽子として街の中でかぶるには、ちょっと派手過ぎたり、やぼったかったり。。。
そこに　目を付けて作ったのが　このニットグローブです。
どうしても暗めなカラーになりがちのこの季節。小物で明るさをプラスして、コーディネートを楽しみたいですね。












このグローブの誕生にもちょっとしたエピソードが。。。。
昨年のクリスマス、プレゼントを探していた時に、たまたま入った古着屋でスキーニットキャップを見ていて
『カラーと柄は可愛いのに。。。こんな柄のグローブあったら可愛いし、使いたいなぁ。』って思い作ったのが始まり。
そして第一号は、ウチのバイヤーにプレゼントしたものなのです。
彼女も気に入ってくれ、これもウチの商品に『採用っ！！』ってことに。

勿論、私も使ってます。

写真のコーディネートも可愛いでしょ！
この冬の定番商品でもあるので　店頭でいろいろ試してみて下さい。
希望のカラーでも作る事もできたりするので、スタッフに声かけて下さいね。

最近の現場仕事



ここ最近、スタイリングの仕事をもらう事があったりして
先日も撮影をして来ました。

そもそもは原宿のGARDENのヘアスタイリスト、中丸さんの依頼で彼女の撮影の際にスタイリストとして呼ばれたのが始まり。

ヘアの撮影と言っても、よくあるヘアカタログのような物ではなく、彼女が求めるものはファッション写真のように一枚の写真として見た時の全体感も含めて世界観が伝わってくるよ　　　　　　　　　　　　　　　　　うな作品。

中丸さんとは古い付き合いで、
彼女がまだGARDENに入る前の美容室でアシスタントとして働いていた時に知り合って以来だから、もう８、９年。
昔、彼女の師匠だったshizen newyorkのYokoちゃんとは
一緒に撮影やショーの仕事をしていたから、
アシスタントである中丸さんともよく色んな現場を共にしていたわけです。

そんな彼女が今では、
原宿の人気ヘアサロン、GARDENのトップスタイリスト、
雑誌にもしょっちゅう出てるしね、大活躍です。

そして彼女が初めて私にスタイリストの仕事を頼んでくれた時
「ずっと麻佳ちゃんと仕事がしたかったの」
と言うのです。
まぁ何と嬉しい事、今じゃあんたの方がずっとエラいのにさ。

実際、撮影での彼女を見ていると
集中力も高く、妥協もなく、後輩を厳しく注意する姿とか
「かっこいいなー」
と感じさせられる場面が何度もありました。

今、NewYorkで活躍している私の親友のshizen newyorkのYokoちゃん＆Koshiくんのアシスタントだった人達は、中丸さん以外にもみんな東京でそれぞれ活躍していて、今は部下の教育について悩んでたり、そんな話もします。
今も尚、YokoちゃんやKoshiくんを尊敬していて、厳しくも愛に満ちた先輩の思い出話を嬉しそうに話すので
私は、彼らが築いた時代を想って
「あー、美しいな」と。

撮影を終えてしみじみと、時間の経過が生んだ人と人との関係を
嬉しく思いました。

普段のお店での仕事とはまるで違う撮影現場での仕事はとても新鮮で
充実した時間でした。

また一緒に仕事ができるといいな、と思います。


←撮影前、人気のない
店内でヘアの仕込み。
AM7:30.

beyond the KESHIKI -Men's line-

こんにちは、吉野です。

うちのshopはもともとLady'sをメインで
展開しているんですが、僕がお店で働く
以前の遊びに行ってたopen当初から、
Men's lineも展開しているんです。

今季のアイテムを少しご紹介しますね。

まず、Dead Stockのドイツ軍コートをリメイクした
オフタートルコート。¥25,200-
もともとのボディーがかなりいいのでポケット、袖、襟を
ニットでプラスして、シルエットはそのまま残しました。　




　　　　　　　　　　　　　　　　
次は定番のパッチワークスリーブシリーズ。
今季はVネックニットプルオーバー ¥11,550-と
カーディガン ¥12,600-に。
シンプルなニットにエッジを効かせてます。
袖のパッチワークにはファーやポケットも
付けました。
意外とどんなコーディネイトにも
合わせやすいんです。












これらのMen's lineもLady's同様、
shop内に併設するアトリエで日々みんなで作っていて、基本的に一点ものが多いので、
shopに遊びに来た時は、いろいろ着て試してみて下さい。
Men's lineもよろしく！！！

初ブログ

HPがリニューアルして、スタッフ皆でブログ盛り上げよう！ということで。
ワタクシ、初のブログに少々緊張しています。
何を書こうか悩みましたが、商品について紹介させてもらおうと思ってます。よろしくです。

beyondオープンのA/Wから作り続けているレッグウォーマー。




price ¥11550~

毎年、シーズンに合わせてサイジング、ディテールなど改良させてます。
今年は、カラータイツやレギンスに合わせてもすっきり見えるように作っています。
ミニワンピースやミニスカートに合わせると可愛い。
シューズも、フラット、パンプス、ミュール、スニーカー、ブーツinもOK。
元々は、私たちが使いたくて、usedセーターの袖を切ってリメイクしただけの簡単な物だったのが、『可愛いから商品にしよう！』ってのが始まり。今や冬の定番になりつつある商品です。
増々寒くなるこの季節、ひとつ持ってるとコーディネートの幅が広がります。
一度試してみてね！
プレゼントにしても喜ばれると思いますよ。




price ¥19950~

今年の人気商品でもある　ニットワンピース。
メンズのニットプルオーバーからリメイクしてます。
ワンピースとしてだけでなく、long topsとしても着てもらえるので、幅広いコーディネートが楽しめます。
肘のreal furの肘あては、取り外し可能。
カラーは、navy、black、white、gray　etc...どの色があるかは、その時によって違います。
お好みのカラーで作る事も可能な場合もあるので、スタッフに声掛けて下さい。

まだまだ紹介しきれませんが、今回はこの辺で。。。
是非、お店で　色々試してみて欲しいです。お待ちしています。

beyond the KESHIKI&The pink salonのWネームbag


beyond the KESHIKI&The pink salonのWネームで製作したeco bagが完成しました。
裁断後の生地を一度beyond the KESHIKIに預けてもらい、シルクスクリーンとローラーを使ってのプリントを入れた後にThe pink salonさんに戻し、そこから工場さんにお願いして縫製、という工程。
プリントの種類は３パターンあります。自分達も使いたい！と思う仕上がりになりました。
The pink salonの田島さん、すごいエネルギッシュだし、センスがとても良くて、アイディアをたくさん持っていて、今回一緒にやらせてもらえて、とても勉強になりました。また是非Wネームで何か作りたいと思います。
Wネームって楽しい。世の中のブランドがやたらWネームとかコラボとかやりたがる理由がちょっとわかった。
「Wネーム」って、なんかカッコいいしね。